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WRECKING_CREW_ORCHESTRA 20120208EL (via wizartsjp)

本来なら加工した映像でしか見られないような表現を、ライトのオンオフによってリアルの世界でリアルタイムに実現。すごい。

矢沢 だから、ぼくは、ミュージシャンの方、
俳優さん、女優さんに言いたい。
「社長になんなさい」って言いたいね。
糸井 ああー。
矢沢 使われちゃダメだって言いたい。
糸井 そうか。うん。
矢沢 あなたも事務所つくって、
社長兼女優、社長兼俳優、社長兼音楽家、
やったら、理にかなうだろうとぼくは思う。
糸井 そういう「役」だからね。
矢沢 役だから。
オレはこの役回りをしてるんだから。
糸井 「永ちゃん役」ってあるよね。
矢沢 そうそう。「永ちゃん役」だよ。
オレは、どっかで、言われたんだよ。
「はい、あなた、永ちゃんやんなさい」って。
糸井 そうだね(笑)。
矢沢 「えー、永ちゃんですかぁー?」って思うけどね。
一同 (笑)
矢沢 だから、最初から
「あ、わたくしですね、やりましょう」って、
スパーンとはじまるわけじゃないんだよ。
だって、もともと人は本能的に、
矢面に立ちたくないんだもん。
ぼくはそう思うんだよ。
なにかの拍子に、自分が前に押し出されててね、
「オレ?」って最初は戸惑って、
「え、マジかよぉ」って言いながら、
でも、どう見ても、キョロキョロ見回しても、
「オレしかやるやついねぇよな‥‥」
ってことを、悟るんですよ。
糸井 架空のオレだったり、
架空のお客さんだったりする人々がね。
で、なんやかんや言われたやつを、
「そうだろうなぁ」って感じながら、
「じゃあ、いいんじゃない」って思えたら
それが完成なんだよ。
つまり、頭の中にはりだして、眺めて、
自分が飽きないようなものはOKなのよ。
矢沢 そうなのよ!
自分が飽きないものがOKなわけよ。
糸井 そうなんだよね。
矢沢 そうなの。ダーッとつくったものは、
飽きるのが速いのか、遅いのか、
そのへんがよくわからなくなるんだよ。
糸井 ほんとうは、つくったほうとしては、
できあがったらそれで終わりにしたいんだよね。
「オレは、もうつぎ行くから」
って言いたいんだよ。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ヤオモテ、OK

最近ちょっと「ダーッとつくてそれで終わり」というのが多いので自戒も込めて。

矢沢 たしかに、キャロルのころは、ただ青いだけ。
青くて一所懸命。でも、それが素敵なのよ。
あれはあれでいいんだよ。
あれはあれでグレイト。